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お山のたまごが美味しいワケ。
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    “お山のたまごシリーズ” やさい

              現在のお山のやさい出荷状況は、ブログでチェック



“お山のたまごシリーズ”やさいは、
   無農薬・無化学肥料栽培です。

肥料は、お山のたまごの生産過程で出る発酵鶏糞を
  主とし、米ぬか、おから、馬ふん、
     カキガラなどを使用しています。

無農薬・有機栽培によって ある程度の出来栄えの
野菜を作るには、たくさんの工夫が必要です。


工夫@
 作物によって、栽培に一番合った季節は異なります。
 それぞれの作物に合った季節、また畑の場所も選んで栽培します。
  旬の野菜が美味しく作れます。
工夫A
 鶏糞、米ぬか、おから、馬ふんなどは醗酵させて有用菌を住み着かせる。それを
 畑に投入し、土を作る。
  野菜が効率よく肥料分を吸収し、病気や障害も出にくくなります。
工夫B
 木酢液などを動力噴霧器で散布し、虫を寄り付かせないようにしたり、病気を防い
 だりします。(作業風景は農薬散布とまったく同じなので、間違われることがたびたび
 ありますf(^^;)
  農薬は全く使わないが、その代わりになるものを研究・利用し、綺麗な野菜づくりをめざします。
工夫C
 キャベツや小松菜、玉レタスなどは、ネットをかぶせて密閉し、蛾や蝶が産卵でき
 ないようにしています。
  農薬を使用せず、手作業で野菜を守ります。
工夫D
 害虫を食べさせるために、天敵(カエル、トカゲ、テントウムシ)を大事にしています。
  農薬を使用せず、他の動物も味方にして野菜を守ります。



肥料を入れすぎないことにより、大きくはないが味が充実し、体に悪い硝酸
  態窒素が少ない野菜を目指しています。
山の畑は段々のため、畦草がたくさん出ます。その大量の草を毎日鶏に与
  え、『お山のたまご』のおいしさの源になります。

主な農場は、山北町の生活舎の近くに一ヶ所(標高450m東斜面)、山腹に一ヶ所(標高350m南斜面)、
 南足柄市内山に一ヶ所あります。すべての場所に鹿や猪が出るので、防ぐのに苦労しています。その反
 面、車の排気ガスは極めて少なく、隣接する畑も少ないので、農薬が飛来するおそれも少ないという利点があります。


心を込めてつくった安全な、かつ、美味しい!野菜です。
どうぞご賞味ください。

配送も承っております。
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